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自己破産後の住宅ローン


みなさんこんばんは。
私が為になった、元銀行融資担当の住宅ローンアドバイザーさんのお話です。

⇒ 住宅ローン審査速攻承認プログラム


自己破産後の住宅ローンについて、
元住宅ローン審査経験者でかつて、
個人信用情報機関の1つであるCICの個人情報取扱主任者の、
認証を受けていた友達に話を聞いてみました。





まず自己破産は官報記載情報なので、
個人信用情報機関において最長10年間保有されますよね。


またの銀行場合は全国銀行個人信用情報センターの加盟であり、
ここの官報記載情報が最長の10年保有です。


ですので一般的に、銀行からの借り入れは厳しくなると言われています。


ただ、個人信用情報にマイナス履歴がある人に、
「お金を貸したり、クレジットカードの発行などをしてはいけない」
と法律で定められている訳ではないので、

銀行が独自の判断で貸すこともできるプロパーローンもあります。


プロパーローンの特徴は、

(1)フラット35という住宅金融支援機構が関連する住宅ローン商品ではなく、
  それぞれの銀行が独自に扱っている住宅ローン商品

(2)銀行が、保証会社・保証機関の保証なしに、
  それぞれの銀行が独自に融資する住宅ローン

となります。


ここで、プロパーローンいいじゃないか!!
と思いますが、デメリットも当然あります。


通常銀行が融資をする場合、保証会社や保証機関の保証を当てにしているので、
債務者が返済不能になった時のダメージは、銀行・債務者ともに少ないです。

しかしプロパーローンの場合、
この双方のリスクが上がる = 金利が高くなる
という現象が起こります。


当然、保証人や担保が必要となる確率も上がります。
プロパーローンに関しましては、
各銀行・金融機関で詳細を見てみてください。


ちなみに、銀行系意外で私が知っているローン会社は、
DTSインベストメントさんです。

(公式サイト) 不動産担保ローン【DTSインベストメント】



借り入れ限度額が10万円~20億円と幅が広いのと、
担保・無担保両方のコースがあるのが魅力だと思います。

興味がある方は、無料で相談・査定してみてください。


少しでも内容が参考になれば幸いです。