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ローン審査が不安な方へ

みなさんこんばんは!


具体的な数字に関することも学びましたが、
一番大切な学びは、「思い込み」でした。


先日ちょうどマザーテレサへの思い込みについて、
思ったことがあったので、シェアいたします。

(カードローンとはあまり関係ないので、お時間ある方はどうぞ 汗)


マザーテレサはインドでの活動に名を馳せましたが、
彼女自体はインド人ではありませんでした。

母国はアルバニアです。


あの時期のアルバニアは独裁政権下で、国中が貧困状態にありました。

彼女(マザーテレサ)の活躍する場はいっぱいあった筈。
なのに彼女は 母国に帰るどころか、

その独裁者から多額の寄付を受け取り、
あまつさえ彼を祝福しました。


そんな彼女が、
ノーベル平和賞を受賞した時に言った言葉が、

家に帰って、家族を大切にして下さい


ノーベル平和賞も賞金を受け取る為だけなら、
代理の人間を一人を行かせれば用は済むことです。


彼女のNYの個人口座には在る期間だけで、
5000万ドル以上のお金が振り込まれていましたが、

彼女のカルカッタの療養所は当時、
十分衛生的でなく 消毒されてない注射針を使い回した事も、
指摘されています。


最近マザーテレサの手紙が発見され、話題になりました。

その中に こういう言葉があったとの事です。


「わたしの信仰はどこへ消えたのか。

 心の奥底には何もなく、 むなしさと闇しか見あたらない
 神よ、このえたいの知れない痛みがどれだけつらいことか」

(マザーテレサ)


この言葉を耳にして、私はマザーテレサは、

実は信念が余り無く、劣等感故に名声を求め
そして名声を手に入れた後も、劣等感は払拭されず 、
虚しさを感じてたのかなという気がしました。





みなさんの中でマザーテレサはどんな印象ですか?

一度付いた常識は、なかなか取れないものです。


どちらが正解でもありませんが、
改めて常に「本当はどうなんだろう?」

と自分で考えられる脳みそを持っておこうと思いました。


冒頭のカードローン体験もまさにそうです。

私が「大手は審査厳しい」という思い込みのまま行動しなければ、
他社借入が多い状態で審査通る経験は出来なかったと思います。



長文になりましたが参考になればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。