任意整理手続き
みなさんこんにちは。
● 私が任意整理するか悩んでいたときにやったこと
私が3年前に行った、任意整理の手続きについてまとめてみます。
?弁護士か司法書士事務所へ行く
私ははじめおまとめローンをしようとしていたのですが、
私の場合メリットがほとんどなくしょんぼりしていたら、
気を使ってくれておまとめ会社のスタッフさんが、
アース法律事務所さんというところを紹介してもらえました。
?毎月弁護士事務所へいくら支払うか決める
本来、和解調停費用として、1社20000円とか取られるんですが、
私は貯金もなく無理でした。
なので、毎月支払える額を半年くらい払い、
和解費用をまかなえるくらいになったら、
本格調停に入ってもらえるようにしました。
私は毎月60000円にしました。
でも依頼をした時点から、債権者からの催促はストップしたので、
先生に本当に感謝です。
?和解調停へ
半年支払いを続け36万円になったところで、
和解調停が締結しました。
毎月の返済額は、92000円 ⇒ 62000円になりました。
正確には、支払い代行手数料として事務所へ1社@1000円支払っていたので、
69000円でした。
そして半年支払った分で、下記の弁護士費用を支払いました。
余った分は、返済に廻していただけました。
?支払い期間へ
その後69000円を毎月弁護士事務所へ支払う毎日。
1年半くらいたったときに事務所スタッフの方から、
「●●さんは毎月遅延なく支払っているので、
そろそろご自身で返済しますか?
振込み手数料1000円×7社分もったいないと思いますので」
と言っていただき、今は自分で返済しています。
350万円 ⇒ 残り160万円
ですね。
初めは不安でしたが、ちょうど良いタイミングで任せてもらえてよかったです。
ちょうど精神的にも落ち着いていた頃だったので。
なんか認められて一人立ちした気分でした(笑
こんな感じです。
個人的に大切なのは、
「事務所選び」かなと思いました。
・いきなり初期費用が必要なところ
・初期費用が安くても、腕がないと和解が長引き結局高くつく
などを感じたからです。
一番信頼できるのは、「実績」だと思います。
以上ですが、信頼できる相談相手が決まれば、
あとはスムーズに安心して任せられます。
精神的にしんどい方もいらっしゃるかと思いますが、
落ち着いてひとつひとつクリアにしていきましょう!
内容が少しでも参考になればうれしいです。
● 私が任意整理するか悩んでいたときにやったこと
私が3年前に行った、任意整理の手続きについてまとめてみます。
?弁護士か司法書士事務所へ行く
私ははじめおまとめローンをしようとしていたのですが、
私の場合メリットがほとんどなくしょんぼりしていたら、
気を使ってくれておまとめ会社のスタッフさんが、
アース法律事務所さんというところを紹介してもらえました。
?毎月弁護士事務所へいくら支払うか決める
本来、和解調停費用として、1社20000円とか取られるんですが、
私は貯金もなく無理でした。
なので、毎月支払える額を半年くらい払い、
和解費用をまかなえるくらいになったら、
本格調停に入ってもらえるようにしました。
私は毎月60000円にしました。
でも依頼をした時点から、債権者からの催促はストップしたので、
先生に本当に感謝です。
?和解調停へ
半年支払いを続け36万円になったところで、
和解調停が締結しました。
毎月の返済額は、92000円 ⇒ 62000円になりました。
正確には、支払い代行手数料として事務所へ1社@1000円支払っていたので、
69000円でした。
そして半年支払った分で、下記の弁護士費用を支払いました。
余った分は、返済に廻していただけました。
?支払い期間へ
その後69000円を毎月弁護士事務所へ支払う毎日。
1年半くらいたったときに事務所スタッフの方から、
「●●さんは毎月遅延なく支払っているので、
そろそろご自身で返済しますか?
振込み手数料1000円×7社分もったいないと思いますので」
と言っていただき、今は自分で返済しています。
350万円 ⇒ 残り160万円
ですね。
初めは不安でしたが、ちょうど良いタイミングで任せてもらえてよかったです。
ちょうど精神的にも落ち着いていた頃だったので。
なんか認められて一人立ちした気分でした(笑
こんな感じです。
個人的に大切なのは、
「事務所選び」かなと思いました。
・いきなり初期費用が必要なところ
・初期費用が安くても、腕がないと和解が長引き結局高くつく
などを感じたからです。
一番信頼できるのは、「実績」だと思います。
以上ですが、信頼できる相談相手が決まれば、
あとはスムーズに安心して任せられます。
精神的にしんどい方もいらっしゃるかと思いますが、
落ち着いてひとつひとつクリアにしていきましょう!
内容が少しでも参考になればうれしいです。
2013年02月17日