ブラックリストの期間
おはようございます(・∀・)b
今日も爽やかな晴れですね♪
題名が爽やかじゃないですか?w
すいません、でもブラック体験者(継続中)なので、
「ブラックリストの期間」についてシェアというか、復習したくなったので(笑
アース法律事務所の弁護士先生に頂いたアドバイスを元に、書いてみます。
まずブラックリストの期間は、個人信用情報機関によって違ってきますよね。
最終的には、金融機関の判断になるので、数字は相対的です。
つまり、ある人は債務整理受任から5年でカードが作れるようになったり、
またある人は、ローン完済から3年経っても、カードローンが組めなかったり
するわけです。
大体5~10年程度ですが。
この人による違いの原因としては、
・借り入れ先が、いつ事故情報を信用情報機関に登録するか
・借り入れ先が、信用情報機関の何処へ登録するか
・借り入れ先がいくつの信用情報機関に加盟しているか
があります。
登録タイミングでいえば、
・任意整理を受任した日
・支払いを延滞した日
・完済日
だけでも違いが生まれてきますもんね。
この信用情報機関は、
全情連とテラネットとシーシービーが合併⇒日本信用情報機構(JIC)になったので、
現在の信用情報機関は、下記の3ヶ所ですね。
■シーアイシー(CIC)
信販系、家電系、百貨店、自動車系(ディーラー、中古車)等
主にクレジットカード会社が加盟
■日本信用情報機構(JIC)
信販系、流通系、銀行系列クレジットカード会社、銀行系列ローン会社等の他に、
ほぼ全ての消費者金融会社が加盟
■全国銀行個人信用情報センター(KSC)
銀行、信用金庫、信用組合、農業協同組合、
銀行系列クレジットカード会社、住宅金融会社が加盟
このように、ある程度業種によって信用機関はじぼれますね。
借り入れ会社・金融機関はこの3ヶ所を
単体または複数加入して審査の時の参考情報にします。
自分の信用情報がどうなっているのか?
は、調べることが出来ます。
上記の各信用機関のホームページに情報開示の手続き方法が載っています。
手数料は、大体500円~1000円くらいです。
来所での手続きであれば500円、来所が難しく郵送の手続きであれば1000円となり、
必要な書類は身分を証明出来る免許証や住民票などです。
もし気になる方は、情報開示が一番確実で安心ですね(^∀^)b
少し長くなりましたが、参考になったら嬉しいです!
お読みいただき、ありがとうございました。
2013年01月08日