実は自動借金法? 特例公債法の罠
みなさんこんばんは!
今日はたまには時事ネタで思ったこと書いてみます。
衆院選では自民党の勝利に終わりましたが、
複数年度の特例公債法
はちょっと気にかかりました。
2015年度まで、予算成立とセットで赤字国債発行を可能にするもの
ですよね。
本来、赤字国債は発行できないと財政法で決まっていますが。
そうしないと、際限なく借金が増えかねませんし。
どうしてもお金が足りない時だけ特別な法律を制定し、
赤字国債を発行します。
しかし!!
この20年ほどは毎年のように施行され、“特例”が“恒例”になっているのが、
気にかかるんです。
まるで借金ループじゃないですか。
将来若い人にしわ寄せが来ないようにして欲しいです。
にしても、自分の借金生活に置き換えても、
まったく一緒棚と思いました。
「キャッシングのご利用は計画的に」
「借金を借金で返せば膨らむ」
この両方とも私は経験済みですので(汗
改めて客観的に自分を振り返れたので、
個人的にこのニュースは満足です。
と同時に頼れるのは自分だけという再認識ももてたので、
また今日からしっかり返済生活をまっとうしようと思います。
今日はお仕事お休みの方もいらっしゃるかと思いますが、
お読みいただき、ありがとうございました。
2013年01月19日