孤独感 どうしようもできない

こんばんは！
今日の夜の日記は、

孤独感 どうしようもできない

方に向けての私なりのメッセージです。
私も借金生活中の同じ立場として思っていることです。





友人や恋人に嫌われるのが怖くて、自分の言いたいことが言えず、
愛想笑いを取り繕い、しかも、自分に嫌気をさしてる方も案外多いですよね。

まるで「世界の終わり」であるかのように、怖れてしまうのです、
そのために、どんな犠牲も止む得ないと思い込んでるのです。


実は「他人に嫌われることを必要以上に怖れてる」という時点で、
その現実から目をそらし、
自身の心を受け入れることを先延ばしにしてるに過ぎないのです。


本当の自分をさらけ出せば嫌われてしまうような友人なら、
どうせいつか嫌われてしまうのです。


先延ばしすればするほど、取り返しの出来なくなり、自分に嫌悪感が募り、
そして、ますます、自分を受け入れられず、
自分をごまかせば、深く、自分の心を傷つくことは無くても、
その代わり「自分を嫌いになる」と言う代償が待ち受けてるのです。


孤独を怖れてる人は、孤独そのものを怖れてるというよりも、

「さびしい奴とまわりからバカにされる」

ことを怖れているのだと思います。


ひとりで過ごすことは、恥ずかしいことでも何でもありません。


単に「孤独感を紛らせるために付き合ってる」だけの人間関係は、
私はあまり好きではありません。

孤独を楽しめるくらいになれば、「付き合う必要の無い人に気を遣う」
というストレスから開放されます。


自分の気持ちを理解してくれなくて当たり前。
自分の思い通りに進まなくて当たり前。


「友人が自分を尊重してくれて当然」などと考えてる傲慢な人には、
よい友人が出来ないのかもしれません。


私も自分に興味を持ってもらえない相手がいると、

「ふん！どうせあなたは私のこと知らないでしょ」
「もっと成長して素敵な人間関係作るんだから！」

とか、勝手に自分の中で相手を悪者にしてしまうときがあります。


でもそれは自分が作りだした相手であり、
勝手に敵を作っているのは自分なんです。


借金生活をしている方で、

「私は人よりだめだ～」

とか思うこともあるかもしれません。


でも意外に人は、自分に興味持ってなかったりします。


そもそもいろいろ悩む時点で、

ひま

なんです。


その時間があれば、自分の心をプラスにするために、
出来る物理的かつ具体的なことをひとつでもするのがイイかも知れませんね。


お互い借金生活頑張りましょう！
この日記を最後まで見てくださった皆様、
今日もありがとうございました。


またブログ村でお会いしましょう！

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