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夫婦の借金苦の末路

こんばんは。

先日の4月11日に、
福岡県筑後市のリサイクルショップ経営者・中尾伸也容疑者(47)と妻の知佐容疑者(45)が、
他人名義のキャッシングカードで現金約53万円を引き出して、
窃盗容疑で福岡県警に逮捕された事件で、

夫婦の借金苦の末路を考えさせられました。


夫婦の周辺では少なくとも5人が行方不明になっていますよね。


伸也容疑者は福岡県内の温泉地の有名ホテルに就職したが、
2~3年で辞めていたみたいですね。
その後は、魚の干物の行商をしていました。


「お金になることにはすぐ飛びつく感じでした。
金銭面はルーズで、借りても返さない
他人にローン会社からお金を借りてもらい、
絶対返すからって頼み込んでいた」(前出の友人男性)


「伸也夫婦と伸也の両親、祖母の5人が閉店後の午前2時ごろやってきて、
2千万貸してくれ』と頼むんです。
祖母は高齢で気の毒に思い、
私の自宅を担保に入れ金融会社から2千万円を借りてあげた。
借金はその後、家族で7年かけて完済してもらった」


なんか情けないですね(泣


結局借金癖がある人って、
人への感謝がないんだろうな~って感じてしまいます。


逃げればなんとかなるみたいな。

結局家族などにしわ寄せがいくのに、
気にならないんでしょうね。